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完全アウエー

シングルスでのテニスなんて、自分との戦いですよね。

チームワークなんてもの求められませんし、ただひたすら集中力を高め最高のプレーをするのみです。

さて、毎日毎日ウィンブルドンをライブ中継で観戦しておりますが、本日ふと不思議に思ったことがありました。

テニスの発祥といえばイギリスであることは有名ですね。紳士&淑女の国です。当然、ウィンブルドン、観戦する観客のみなさんも質がすごく高いです。

両方応援して、素晴らしいショットが決まったときは、当然のごとく大きな拍手が沸き起こります。厳しいショットが返ってきたので、打ち返せずネットにかけてしまいミスショットをした場合、当然、素晴らしいショットを打った相手に対し、多少控えめな拍手が起こります。

これ、ほとんど慣習なのか?っていうぐらいテニスでは当たり前なんですね。

先ほど終了したマリア・シャラポワ v.s. ローラ・ロブソン の試合を観戦していて・・・

ローラ・ロブソンに対し、すごい拍手が沸き起こるわけです。シャラポワがミスをした場合の拍手は、普通のウィンブルドンでは起こらないだろうほどの拍手が沸き起こるわけです。まるで、スーパーショットを決めたかのように・・・。

で、ロブソンがミスをしてネットにかかり打ち返せない場合、通常は多少小さな拍手が起こるのですが、「オゥーー」ってすごく落胆する声がして、拍手自体起こらないシーンもあるわけです。

ん???ウィンブルドンにしては珍しいな??

もしや・・・と思ったら、ローラ・ロブソン選手はイギリス人でした。

普段は、マリア・シャラポワを応援することは私自身余りないですが、今回は余りにもアウエーすぎて、途中からマリア・シャラポワを応援していました。

いや、まあそんな完全アウエーなときでも、勝ち残れる選手ほど実力のある選手だと思います。

マリア・シャラポワ選手、過去の戦いで、追い詰められたり、思うようなショットが打てないと涙ぐんだりなどあり、若いから精神的にまだまだなんだろうなって思うところがあったりしました。

今回、そういうそぶりを見せるシーンは一切なく、落ち着いて自分のテニスをしていました。(相変わらずショットのたびに叫んではいましたが・・・)

何だか、精神力がついてきて、本当に実力のある選手に育ったんだなって、思ってしまいましたね。

ま、プロだから当たり前だろっていうのはなしにして、孤独に戦うスポーツですから、観客の拍手が少ないというのは少し何だかなって思ったわけです。

アンディー・マレー選手が出る試合は、いつもこのような感じだったなって思い出しました。

結果として、マリア・シャラポワ選手が勝ち残ってうれしいかな^^

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